一大決意『ゴルフスクールに通う』
新しいクラブを使って週末はゴルフの練習。ここ最近は、230ヤードの練習場に通っている。1時間1,500円で3階からの打ち放題。毎回終わるたびに手はボロボロである。とりあえずこれまではあまりちゃんとゴルフのスイングについて習ったり、勉強したことがなかったので、スイングの特集をしていた雑誌を持参しての練習である。雑誌の説明を読んでは打ってみる。でも、上手くいかない。そこでもう1回読んでみる。でも、時間制限があるのでなかなか集中して読めない。結局大した成果もなく、手の皮がむけるだけで練習終了。
それでもいいショットが続くときもあり、この感触が忘れらずにまた翌週の練習を迎える。この間、かみさんにもゴルフを始めさせようと何度か練習場に連れて行くが、飽きてしまい、隣にあるスーパーに買い物に行ってしまう。まあ、ちゃんと打つことができない旦那に習っても、打てるわけもなくおもしろいはずがない。気持ちは分かるので、仕方がないとあきらめる。
ある日、受付の横にあるゴルフスクールの案内にかみさんが目をとめていた。「ねえ、ちゃんとスクールに入ってレッスン受けるんなら私もやってもいいよ」とのこと。思ってもみなかった突然の一言である。心の中で「やったあ」と大喜びである。そこで早速受け付けで、スクールの詳細を聞き、案内をもらって帰る。1回90分のレッスンで10回前払いで28,000円。1回当たり2,800円である。「それほど高くはないなあ」と思った。普段の打ち放題が60分で1,500円だから1,300円のプラスで30分多く打てる上にプロからのレッスンも受けられるわけだからたいして高くはない。
この時は、「スクールに入るのはおまえだけな。俺は週末打ち放題で練習するよ」といっていた。なんとくなくいまさらゴルフを習うのに抵抗があったのである。しかし、日がたつにつれて、「このままやっていて果たして上手くなれるのかなあ。もともとゴルフを誰かにちゃんと習ったこともないし、やっぱり習った方が良さそうだよなあ」と思うようになっていった。そこでかみさんに相談してみると、「うん、私もそうした方がいいと思う。このまま一人で練習するのはお金の無駄だよ。絶対に習った方がいい」というので、私も「スクールに入ろう」と決意する。
決意したら行動が早かった。この日はもう21時を過ぎていたが、練習場へと申し込みに向かった。2004年9月8日のことである。受付で聞くと、土、日の午前中以外は空いているとのことであった。最初は土日のレッスンと思っていたが、土日はレッスン代が若干高くなる上に午後のレッスンしか空いていなかったので、他のことがやりにくくなると思いやめる。平日は、19:30からのレッスンと21:20からのレッスンである。19:30からのレッスンは、残業になると間に合わない可能性があるので、21:20からのレッスンにする。曜日はなんとなく火曜日に決定、かみさんも一緒である。初回のレッスンは、次週の火曜日からである。ゴルフが上手くなっている自分を想像しながらわくわくしてスクールの開始日を待つことになる。夫婦でゴルフを始められるようになったこともとても嬉しかった。


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